オプションについて
【MCIスクリーニング検査プラス】
少量の採血であなたの現在のMCIの可能性・将来のリスクがわかる検査です。
この検査ではアルツハイマー病のリスクである血管の老化や炎症に関与するタンパク質、また発症の原因の一つといわれているアミロイドβの排除機能をもつタンパク質を測定することでMCIのリスクを判定します。
17,600円(税込)
MCIは認知症の予備段階、十分に予防ができる状態です。
認知症はある日突然発症するのではなく、長い年月をかけて脳内に原因となる老廃物が蓄積し、発症します。発症の一番の原因は加齢ですが、実は中年期からの乱れた生活習慣の積み重ねも大きく影響するといわれています。
認知症の中で最も多いアルツハイマー病は一度発症すると健常に戻ることはできません。
そこで注目されているのが「MCI」という言葉。MCI=経度認知障害を指し、この段階で適切な予防を行えばその後の進行を遅らせることができるといわれています。
- 検査は少量の採血のみ。
- 検査結果は2~3週間でお手元に届きます。
【miSignal(マイシグナル)】
大学病院・がん研究センターとの共同研究で実現した、尿を用いた高精度ながんスクリーニング検査です。
がんの方と健康な方の尿中マイクロRNAの発現パターンを比較することでがんの方と健康な方とを分ける機械学習アルゴリズムを策定しています。
- 男性 51,700円(大腸、肺、胃、膵臓、食道、)
- 女性 51,700円(大腸、肺、胃、乳房、膵臓、食道、卵巣)
- 45,100円(大腸、胃、膵臓、食道)
- 42,900円(大腸、肺、胃)
- 39,600円(乳房、卵巣)
- 31,900円(大腸、肺、胃、乳房、膵臓、食道、卵巣)
他のがん検査との違いは
miSignal(マイシグナル)はがんの“早期発見”のために開発された検査です。
その他のがん検査に比べて感度の高いがん検査です。
よくある質問
いいえ。がんは早期のうちは無症状であることがほとんどです。症状が出るのはかなり進行してからで、そのころには手遅れである可能性が高いのです。
1cmになるには約20年かか1cmになるには約20年かかりますが、1cmから2cmになるには1年半~2年。がんの早期発見には、適切な頻度でのがん検診が大切です。りますが、1cmから2cmになるには1年半~2年。がんの早期発見には、適切な頻度でのがん検診が大切です。
【LOX-index(ロックス・インデックス)】
本検査では血液中の酸化した超悪玉コレスレロール[酸化変性LDL]というタンパク質を測定します。動脈硬化の進行から将来の脳梗塞や心筋梗塞発症危険度(リスク)を評価します。
11,000円(税込)
このような方におすすめの検査です
- 肥満気味である
- 高血圧、脂質異常症、糖尿病などの持病がある
- 脂っこい食事、塩辛い食べ物をよく食べる
- タバコを吸っている、もしくは吸っていた
- 定期的な運動をしていない
よくある質問
制限はありません。食前や食後に影響なくご受診いただけます。
いいえ。実際に脳梗塞になっているかを見ているのではなく、将来的に脳梗塞や心筋梗塞になりやすい状態にあるかどうかを調べるための検査です。
採血した時点の体質を見るものとなりますので、年に一度程度、健診や人間ドックに併せてのご受診をお勧めします。
検査レポートのアドバイスに従って生活習慣などの見直しを行うことをお勧めいたします。必要に応じて血管の硬さやつまり具合を調べる検査の受診もおすすめします。
検査に関する注意点
- 妊娠中は受診を控えてください。
- リウマチ、熱がある場合は、検査数値が高く出る可能性がございます。
- 脂質異常症治療薬、抗血小板薬、降圧薬を服用されている方は、検査数値が低く出る可能性がございます。
【腸内フローラ検査】
19,800円(税込)
検査キットを受け取り、自宅で採便し、ポストに投函頂きます。結果は4~6週間程で届きます。腸内フローラのバランス、腸内フローラの観点から見た疾患リスク、改善アドバイス等が分かる検査です。
腸内フローラとは
腸内に生息する常在細菌の集合体で、腸内には約100兆個以上の細菌がすみついています。腸内フローラのバランスが、全身の健康状態や疾患と密接な関係があることが分かってきています。
こんな方におすすめ
- お腹の症状でお悩みの方や、大腸がんが心配な方
- お肌のお悩みや、更年期障害でお悩みの方
- 忙しくて生活が乱れがちの方
- 免疫機能を高めたい方
検査の流れ
施設から検査キットをお受け取り下さい。
ご自宅で検査キットを使い、便を採取します。
採便したキットを同封の返信用封筒に入れポストに投函します。
郵送で検査結果が返却されます。(ポスト投函から4~6週間)
よくある質問
抗生物質服用中や生理中は採便をお控えください。抗生物質を服用した場合は、服用終了後、1カ月程度期間を空けて採便してください。
コロコロした固い便や、水のような水様便でも検査は可能です。できるだけいつもと同じ状態の便を採取していただくことをおすすめします。
半年に1回~1年に1回再検査することが望ましいです。
前日の食事などはほとんど影響を及ぼしませんので、日頃の食生活のまま検査をしていただくことをおすすめしております。
【プラセンタ製剤JBPポーサインPRO】
豚プラセンタエキス純末210mgをカプセルに充填したサプリメントです。
9,900円(税込)
JBPポーサインPROの特徴
- 国産豚のプラセンタ粉末100%使用。
- 合成着色料不使用。
- 従来品「JBPポーサイン」よりカプセルを小さく、飲みやすく改良。
- 有効性と安全性が学術論文で立証されている、医療機関専売品。
どんな効果があるの?
プラセンタは「胎盤」のことを指します。20種類のアミノ酸をはじめ、活性ペプチド、核酸、ミネラル、ビタミン、ムコ多糖などの栄養素が豊富で、栄養素それぞれが調和をとりながら体の調子を整えてくれます。
プラセンタの歴史は古く、クレオパトラやマリーアントワネットは若さを保つために、始皇帝は健康維持に使っていたといわれています。
- 肌のしわ
- のぼせ、ほてりなどの更年期症状
- 肩こり、疲労感
- 末端冷え性
- 肝機能改善
- 男性更年期、ED薬やAGA薬の効果を高めたい方
- 二日酔い
▼脳梗塞・心筋梗塞のリスクを調べる血液検査