子宮頸がん・乳がん検診
乳がん検診
※2022年度において生活習慣病予防健診(一般健診)を受診している、被保険者
マンモグラフィ検査について
- 食事制限なし。
- 単独で受診する際は、上下別れた洋服でいらしてください。(上半身だけ検査着に着替えればよい)
- マンモグラフィは特に、生理終了後1週間くらいのタイミングで行うと痛みが少ないです。(胸の張りが強くなく、柔らかい時期。生理前は胸が張るので痛み感じやすい。)
- マンモグラフィでは、制汗剤の成分が検査に影響することがありますので、つけてこないかふき取ってください。
- お胸へのインプラント、ペースメーカー、手術痕や傷がある場合はお申し出ください。
■乳腺エコーは特になし。
マンモグラフィ検査 受診禁忌
- 心臓ペースメーカー装着者。V-Pシャント施行者、前胸部CVポート留置者
- 豊胸術によりインプラントを入れられている方
- 妊娠中、妊娠の可能性のある方(授乳中の方はお申しでください)
- 産後2年以内、または断乳(6か月以内)後で乳分泌のある方
- 10年以内に乳癌の既往がある方
- 乳腺疾患があり医療機関で治療・経過観察中の方
- 胸部外傷があり、外傷による痛みなどの症状がある方
- 極度に背骨が湾曲している
- 独歩不能、立位保持ができない方
マンモグラフィの注意事項
- 検査室内で上半身の受診着を脱いでいただきます。
- 予め、ネックレス、大ぶりのピアス、イヤリング等のアクセサリーは外していただくようお願いいたします。
- 髪の長い方はヘアゴムでまとめていただきます。(検査室内にご用意あります)
- 被ばく線量の低下、乳腺分離のために乳房を圧迫するため多少痛みを伴う場合があります。
- 検査後皮膚が赤くなることがあります。1週間以上続く場合医療機関におかかりください。
子宮頸がん検診
- 単独検診として、2022年度において20歳以上40歳未満の偶数年齢に達する被保険者
- 2022年度において生活習慣病予防健診(一般健診)を受診し、40歳以上の偶数年齢に達する被保険者
細胞診検査の注意事項
- 生理中は正確な診断につながらないので避けてください。
- 検査の3日前くらいから、膣洗浄は控えてください。(採取したい細胞が洗浄や摩擦によりなくなってしまうため)
- 検査後、少量出血があります。(2~3日)
- 鮮血が出ているうちは入浴をお控えください。